ネットワークビジネス
マトリックス
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ザックリ言うと・・・
- マトリックスはバイナリーとユニレベルを組み合わせた収入プラン。バイナリーと違いラインが片伸びしても収入が発生。最近の外資系ではこの収入プランを採用している企業が増えてきている。ただ、スピルオーバーがあるため他力本願なダウンが出てきてしまうことも。
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ネットワークビジネス マトリックス
ネットワークビジネスのビジネスプランにマトリックスというものがあります。マトリックスとは、バイナリーとユニレベルを組み合わせたビジネスプランです。
例えば、2×マトリックスは、直ダウンが2人に制限していますが、レベル数を基準に報酬額を計算します。なので、たとえ片伸びしても報酬が発生します。
一人でダウン組織を構築するだけではなく、アップや会社が一緒になって獲得したダウンを順列的に組織構築します。
また、自分が規定人数以上の紹介者を出すと、ダウンラインに振り分けらるという特徴を持っています。
しかし、自分が紹介者を出さなくてもスピルオーバーのように上からダウンが降ってくるようになるので、他力本願で動かない人が集まり、組織がたるむ可能性があるビジネスプランです。
ただマトリックスは、ネットワークビジネスを初めて取り組む方や、能力が低い人にとっては取り組みやすいビジネスプランとも言えます。
このビジネスプランを採用している、外資系のネットワークビジネス会社が、最近では増えてきているようです。
日本ではこれ単体ではなくて、複合プランとしてのマトリックスを取り入れるネットワークビジネス会社も出てきています。オート・バイナリーというビジネスプランも、マトリックスの一種と言えます。
また、フロントラインを有限(例:5人)にして、それ以上にリクルートしたダウンは、順次、ダウンラインにスピルオーバーとなるマトリックス的なユニレベルも見られるようになりました。
英語の「MATRIX(マトリックス)」の意味
- 「マトリックス」という意味は、数字の「行列」という意味です。
マトリックスのプラン説明
1.2×マトリックスは直ダウンは2人まで。左右それぞれからとして5%の報酬が入る仕組み。3×マトリックスは直ダウンが3人。左右それぞれとして5%の報酬。(報酬の%はあくまで一例です。)
2.バイナリーと異なり片方のラインだけ伸びても、収入が発生する。
メリット
- 初心者・入門者・勧誘能力が低い方にはお勧め。
- 左右の伸びに関わらず、それぞれから報酬が発生する。片伸びしてもバイナリーと違い報酬が発生する。
- スピルオーバーでアップラインから参加者が降りてくる。アップラインが自分のグループの配下にダウンを配置してくれるので初心者でも収入を得やすい。
デメリット
- 他力本願になりやすいため、活動しない会員の割合が多くなる。
- 他人に甘えてしまうので、思うようにラインが伸びない・グループが拡大しない時が出てくる。
- 他力本願になりやすいため、スキルの向上がない。なので組織が拡大しづらい。
マトリックス 採用企業 国内企業 アズ情報工学研究所 アルファ製薬 スターリジャパン トリプルエージャパン
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MLMは21世紀型ビジネス
ネットワークビジネスが日本に上陸して半世紀。未だにネットワークビジネスを「悪徳マルチ」や「ネズミ講」だと思われている方がいらっしゃいます。
しかし、ネットワークビジネスは「悪徳マルチ」や「ネズミ講」ではなく、法的に認められた立派なビジネスです!
だからこそ世界で5,000社以上の会社が存在し、有名な企業もネットワークビジネスを展開しているのです。
例をあげると、ジャスコ、カネボウ、SONY、森下仁丹、ダイエー、コカコーラ、ジレット、ジョンソン&ジョンソンなどの子会社です。
その多くの企業は「感動」と「体感」を得やすく、伝えやすい健康関連の商品を扱っています。
健康関連商品は世界的にも非常に好調な産業であり、21世紀は世界で120兆円市場になると予測されています。
日本では高齢化社会を反映して健康関連商品のニーズは益々高まっています。そんなネットワークビジネスは世界の多くの識者から支持されています。
- 「金持ち父さん貧乏父さん」の著者 ロバート・キヨサキ氏
- 元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏
- 船井総合研究所 船井幸雄氏
- 不動産王 ドナルド・トランプ氏
など多くの方がネットワークビジネスを絶賛されています。
ちなみにドナルド・トランプ氏は「もし無一文になったら、急成長している優良なネットワークビジネスを探して、そこのディストリビューターを始める」とトーク番組で話したそうです。
このように、多くの方がネットワークビジネスの可能性に注目をし、肯定的な意見を述べられています。
では、なぜネットワークビジネスが21世紀型ビジネスなのか?
それは、ネットワークビジネスが消費者参加型のビジネスだからです。従来の広告展開による販売スタイルとは異なり「人から人へ」いわゆる「口コミ」をベースとした流通形態になります。
もちろん、製品を販売する営業社員はいません。しかし、営業消費者、販売消費者、広告消費者はいます。つまり、消費者が会社の販売員も兼ねて製品を世の中に流通させます。
そうすることで、会社は広告やCMに宣伝費用をかけずにすみ、その分を製品開発に充てることが出来るのです。もちろん、製品を伝えた人には流通の規模に応じて報酬が支払われます。
ここが21世紀型のビジネスと言われるゆえんなのです。
MLMも集客方法を選ぶ時代!
ただし、注意しなくてはいけないのが、いくら多くの識者がネットワークビジネスを絶賛しても、実際に稼げるかどうかは自分次第ということです。
ネットワークビジネスの最大の魅力は、なんといっても権利収入です。その権利収入を手にしようと、多くの人がネットワークビジネスに参加をします。
しかし、口コミで流通組織(ビジネスメンバー・愛用者)を広げるやり方が合わずに、多くの人がビジネスを辞めてしまうのも事実です。
「じゃあ、口コミで成功するのは無理なのか!」「ネットワークビジネスでは権利収入は手にできないのか!」と言えばそんな事はありません。
口コミのやり方でもしっかり成果を出してる人はいます。ただ私がそうだったように、口コミでは全く成果を出せない人もいます。
だからこそ、ネットワークビジネスで権利収入を得るための手段として、自分に合った集客方法を選ぶ必要があるのです。
決して口コミ集客がダメで、インターネット集客が良いと言う話ではありません。自分の集客スタイルに合うかどうかという話なのです。
「口コミ集客のネットワークビジネスで活動したけど上手くいかなかった・・・。」「ネットワークビジネスに興味はあるけど口コミで集客できる自信がない・・・。」
それなら、インターネットでネットワークビジネスを始めてみてはいかがでしょうか?
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