ネットワークビジネスの
毎月の集客の目標設定
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- ネットワークビジネスは沢山のビジネスメンバーを獲得した方がいいと考える方は多いです。しかし毎月1名、新規のビジネスメンバーが獲得できればそれで十分成功が可能です。なぜなら、ネットワークビジネスは個人プレーのビジネスではなく、チームプレーのビジネスだからです!
メールマガジン配信記事より一部抜粋
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MLMの毎月の集客の目標設定
ネットワークビジネスは月に5人も10人も頑張って集客する必要はありません!毎月1人ずつ集客ができれば十分成功が可能です!
なぜなら、ネットワークビジネスは個人プレーのビジネスではなく、チームプレーのビジネスだからです。
ですので、毎月5人や10人の新規のビジネスメンバーが獲得できなくても、毎月1人ずつビジネスメンバーを増やせばいいのです!
あなたは毎月1名の集客では少ないと思いますか?
毎月1名の集客の意味
ネットワークビジネスを始めた最初の頃は「一ヶ月に100くらいの資料請求が欲しい!」「一気にビジネスメンバーを増やしたい!」「ダウンが沢山欲しい!」と誰もが考えると思います。
実際月間の獲得数を目標に掲げ、それを必死に追うネットワークビジネス会社は多いです。特に口コミのネットワークビジネスは、その傾向が強いです。
なぜだと思いますか?
それは誰でも閑散としているネットワークビジネス会社より、新規参入者で賑わう方を注目するからです。つまり新規参入者で賑わっていることを集客のネタに利用したいからです。
いかにも「毎月参加者がワンサカ来て儲かってるぞ!」と演出するわけです。しかし、ここに大きな落とし穴があります。
派手に宣伝しているところほどその実態はお寒いものです。「月に1名の集客」の本当の意味。それをよく理解していない方が多いです。
MLMはチームビジネス
仮にあなたが、毎月1名づつメンバーを増やしていくとして、12ヵ月後には、どんな数字になると思いますか?
ここでちょっと考えて下さい!
ネットワークビジネスは、チームビジネスです。つまり今月、新規の参加者が出たとします。すると翌月は2人でビジネスをやることになります。
つまり、2人で1名づつメンバーを増やすので、2ヶ月目で「2+2=4人」になります。
3ヶ月目は4人が1名づつメンバーを増やすので「4+4=8人」になります。4ヶ月目は8人が1名づつメンバーを増やすので「8+8=16人」になります。
つまり倍々になっていくので、12ヵ月後にはなんとダウン総数は4096名にもなるのです!
もちろん、これは数字上での話です。確かに中には、全く獲得できないダウンさんも、いらっしゃいます。
ですから参加者全員が月1名という点がポイントです。しかし現実に、月に1名でこの数字になるのです。
これは現実に起こり得る話なのです。
集客システムが完成すると、1人で10人獲得できる月もあったりします。ですから仮定として、月1名でこの数字になるという事を理解して下さい。
ネットワークビジネスはテコの原理を最大限に利用するビジネスです。仮にいっぺんに自分の直ダウンを増やしてもフォローしきれません。
個人プレーだけでは成功できないのがネットワークビジネスなのです。そこを十分に理解して、計画を立てることが大切です。
ネットワークビジネスは、新規参加者の獲得数にこだわるビジネスではありません。それは小売りにこだわるのと同じで、個人事業主的な考え方です。
大切な事は「集客と教育」つまりデプリケーションを忘れてはいけないということなのです。
関連ページ
【ネットワークビジネスの目標設定】
1.夢をリストにする
2.MLM成功者の違い
3.成功を妨げるもの
4.MLMの目標設定
5.毎月の集客目標
6.最初の収入の目標
Next Page:最初の収入の目標
MLMは21世紀型ビジネス
ネットワークビジネスが日本に上陸して半世紀。未だにネットワークビジネスを「悪徳マルチ」や「ネズミ講」だと思われている方がいらっしゃいます。
しかし、ネットワークビジネスは「悪徳マルチ」や「ネズミ講」ではなく、法的に認められた立派なビジネスです!
だからこそ世界で5,000社以上の会社が存在し、有名な企業もネットワークビジネスを展開しているのです。
例をあげると、ジャスコ、カネボウ、SONY、森下仁丹、ダイエー、コカコーラ、ジレット、ジョンソン&ジョンソンなどの子会社です。
その多くの企業は「感動」と「体感」を得やすく、伝えやすい健康関連の商品を扱っています。
健康関連商品は世界的にも非常に好調な産業であり、21世紀は世界で120兆円市場になると予測されています。
日本では高齢化社会を反映して健康関連商品のニーズは益々高まっています。そんなネットワークビジネスは世界の多くの識者から支持されています。
- 「金持ち父さん貧乏父さん」の著者 ロバート・キヨサキ氏
- 元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏
- 船井総合研究所 船井幸雄氏
- 不動産王 ドナルド・トランプ氏
など多くの方がネットワークビジネスを絶賛されています。
ちなみにドナルド・トランプ氏は「もし無一文になったら、急成長している優良なネットワークビジネスを探して、そこのディストリビューターを始める」とトーク番組で話したそうです。
このように、多くの方がネットワークビジネスの可能性に注目をし、肯定的な意見を述べられています。
では、なぜネットワークビジネスが21世紀型ビジネスなのか?
それは、ネットワークビジネスが消費者参加型のビジネスだからです。従来の広告展開による販売スタイルとは異なり「人から人へ」いわゆる「口コミ」をベースとした流通形態になります。
もちろん、製品を販売する営業社員はいません。しかし、営業消費者、販売消費者、広告消費者はいます。つまり、消費者が会社の販売員も兼ねて製品を世の中に流通させます。
そうすることで、会社は広告やCMに宣伝費用をかけずにすみ、その分を製品開発に充てることが出来るのです。もちろん、製品を伝えた人には流通の規模に応じて報酬が支払われます。
ここが21世紀型のビジネスと言われるゆえんなのです。
MLMも集客方法を選ぶ時代!
ただし、注意しなくてはいけないのが、いくら多くの識者がネットワークビジネスを絶賛しても、実際に稼げるかどうかは自分次第ということです。
ネットワークビジネスの最大の魅力は、なんといっても権利収入です。その権利収入を手にしようと、多くの人がネットワークビジネスに参加をします。
しかし、口コミで流通組織(ビジネスメンバー・愛用者)を広げるやり方が合わずに、多くの人がビジネスを辞めてしまうのも事実です。
「じゃあ、口コミで成功するのは無理なのか!」「ネットワークビジネスでは権利収入は手にできないのか!」と言えばそんな事はありません。
口コミのやり方でもしっかり成果を出してる人はいます。ただ私がそうだったように、口コミでは全く成果を出せない人もいます。
だからこそ、ネットワークビジネスで権利収入を得るための手段として、自分に合った集客方法を選ぶ必要があるのです。
決して口コミ集客がダメで、インターネット集客が良いと言う話ではありません。自分の集客スタイルに合うかどうかという話なのです。
「口コミ集客のネットワークビジネスで活動したけど上手くいかなかった・・・。」「ネットワークビジネスに興味はあるけど口コミで集客できる自信がない・・・。」
それなら、インターネットでネットワークビジネスを始めてみてはいかがでしょうか?
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