ネットワークビジネスは
購買型か?販売型か?
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- ネットワークビジネスは販売型より購買型を選ぶべし!販売型は在庫を抱え込むリスクがある。つまり被害者を生む出しやすい。購買型は自己消費分で済むので在庫を抱える必要なし!
メールマガジン配信記事より一部抜粋
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ネットワークビジネスは販売型か?購買型か?
アメリカで生まれたネットワークビジネスが日本に入ってきたのが1970年代。当時は高額商品のセット販売や、耐久品などを扱う代理店型の「販売型」が主流でした。
しかし近年は消耗品などの製品を中心に、製品の販売はしないで、製品を愛用し宣伝(広告)する「購買型」が主流になってきています。
じゃあ、選ぶなら販売型がいいのか?購買型がいいのか?悩みますよね?
ネットワークビジネスは購買型が断然オススメ!
ネットワークビジネスを選ぶなら、小売のある販売型より小売のない購買型を断然オススメします!
「販売できないより、できた方がいいんじゃないのか?」なんて思っていたら大間違いです。なぜなら、販売型のネットワークビジネは小売をしなくてはなりません。
そうすると、小売のためと称して大量のまとめ買いをさせられる事になるのです。つまり、自分には必要のない過剰の在庫を持つハメになるのです。
最近では、販売型より購買型の会社が増えてきてはいますが、得られる収入の大きさから販売型を選ぶ人もいます。
ただ、販売型は代理店維持のため過剰に在庫を抱えたり、ダウンに大量に製品を購入するよう強要したりするような事が起きてしまいます。
結果的にこの行為が、ネットワークビジネスで「大量の製品を購入させられた!」と訴える被害者が出てきてしまうのです。販売型は被害者を生むシステムでもあるのです。
では、なぜまとめて購入してしまうのでしょうか?
一般的には、少量より大量に製品を購入(仕入れ)した方が安くなります。毎日の生活で使う日常の消耗品なら、まとめ買いも経済的な方法であると言えます。
しかしビジネスとして考えると、ここに落とし穴があります。販売型ネットワークビジネスでは、大概が大量購入で価格が半額になります。
すると「どうせビジネスをするなら、最初に安い値段で買っておこう」と売れる当ても無いのに、初めから過剰に在庫を抱えがちなのです。
しかし仕入れが安くても、売れない在庫には価値がありません。一度抱えた在庫は、自分で消費するしかないのです。
販売型のネットワークビジネスは、過剰在庫を誘発するため被害者の発生も止まらないのです。
購買型は小売も仕入れも一切なし!
一方、小売のない仕入れの無い購買型なら、在庫は必要なく被害も出ません 。購買型ネットワークビジネスは、自己消費分だけを毎月購入すればいいのです。
そして人には、その製品やビジネスを紹介するだけです。小売がないので在庫を持つ必要も全くありません。
ただし、購買型は販売型と比べて大きな収入(年収1億円程度)を目指している人には向きません。得るのは難しいのも事実です。
ネットワークビジネスの参加を考えている人は、これらを踏まえて販売型か購買型かを選ぶようにしましょう!
購買型と販売型の違い
購買型 | 販売型 | |
入会金・申込書 | なし | あり |
販売(セールス) | なし | あり |
価格 | 同一価格 | 卸売価格・小売価格 |
在庫 | 不要 | 必要 |
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MLMは21世紀型ビジネス
ネットワークビジネスが日本に上陸して半世紀。未だにネットワークビジネスを「悪徳マルチ」や「ネズミ講」だと思われている方がいらっしゃいます。
しかし、ネットワークビジネスは「悪徳マルチ」や「ネズミ講」ではなく、法的に認められた立派なビジネスです!
だからこそ世界で5,000社以上の会社が存在し、有名な企業もネットワークビジネスを展開しているのです。
例をあげると、ジャスコ、カネボウ、SONY、森下仁丹、ダイエー、コカコーラ、ジレット、ジョンソン&ジョンソンなどの子会社です。
その多くの企業は「感動」と「体感」を得やすく、伝えやすい健康関連の商品を扱っています。
健康関連商品は世界的にも非常に好調な産業であり、21世紀は世界で120兆円市場になると予測されています。
日本では高齢化社会を反映して健康関連商品のニーズは益々高まっています。そんなネットワークビジネスは世界の多くの識者から支持されています。
- 「金持ち父さん貧乏父さん」の著者 ロバート・キヨサキ氏
- 元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏
- 船井総合研究所 船井幸雄氏
- 不動産王 ドナルド・トランプ氏
など多くの方がネットワークビジネスを絶賛されています。
ちなみにドナルド・トランプ氏は「もし無一文になったら、急成長している優良なネットワークビジネスを探して、そこのディストリビューターを始める」とトーク番組で話したそうです。
このように、多くの方がネットワークビジネスの可能性に注目をし、肯定的な意見を述べられています。
では、なぜネットワークビジネスが21世紀型ビジネスなのか?
それは、ネットワークビジネスが消費者参加型のビジネスだからです。従来の広告展開による販売スタイルとは異なり「人から人へ」いわゆる「口コミ」をベースとした流通形態になります。
もちろん、製品を販売する営業社員はいません。しかし、営業消費者、販売消費者、広告消費者はいます。つまり、消費者が会社の販売員も兼ねて製品を世の中に流通させます。
そうすることで、会社は広告やCMに宣伝費用をかけずにすみ、その分を製品開発に充てることが出来るのです。もちろん、製品を伝えた人には流通の規模に応じて報酬が支払われます。
ここが21世紀型のビジネスと言われるゆえんなのです。
MLMも集客方法を選ぶ時代!
ただし、注意しなくてはいけないのが、いくら多くの識者がネットワークビジネスを絶賛しても、実際に稼げるかどうかは自分次第ということです。
ネットワークビジネスの最大の魅力は、なんといっても権利収入です。その権利収入を手にしようと、多くの人がネットワークビジネスに参加をします。
しかし、口コミで流通組織(ビジネスメンバー・愛用者)を広げるやり方が合わずに、多くの人がビジネスを辞めてしまうのも事実です。
「じゃあ、口コミで成功するのは無理なのか!」「ネットワークビジネスでは権利収入は手にできないのか!」と言えばそんな事はありません。
口コミのやり方でもしっかり成果を出してる人はいます。ただ私がそうだったように、口コミでは全く成果を出せない人もいます。
だからこそ、ネットワークビジネスで権利収入を得るための手段として、自分に合った集客方法を選ぶ必要があるのです。
決して口コミ集客がダメで、インターネット集客が良いと言う話ではありません。自分の集客スタイルに合うかどうかという話なのです。
「口コミ集客のネットワークビジネスで活動したけど上手くいかなかった・・・。」「ネットワークビジネスに興味はあるけど口コミで集客できる自信がない・・・。」
それなら、インターネットでネットワークビジネスを始めてみてはいかがでしょうか?
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