ネットワークビジネスの最初の収入目標

MLMの最初の収入は1万円が目標

ネットワークビジネスに参加をされる際、自分のアップがどれくらいの収入を手にしているのかとても気になりますよね？

私も参加した当初は自分のアップは一体どれくらいの収入を手にしているのかとても気になりました。

この記事を読んでいるあなたも実際に私がどれくらい収入を手にしているのか気になると思います。

さて、仮に「私の毎月の収入は１万円です！」と答えたら、果たしてどう思いますか？

「ゲッ少ない！」って落胆して帰ってしまうのではないでしょうか。

では反対に月々に掛かる経費は「毎月１万円です！」と言ったら、今度は一体どう思われるでしょう？

「えー！？毎月１万円も必要なんですか?」

今度は、おそらくとガッカリされるでしょう。そのお気持ちは大変よく分ります。

月収１万円の本当の価値

さて、この月収１万円の価値を理解できない人は、残念ですが、ネットワークビジネスで成功を収める事は出来ません！特に、他人の月収が気になる方はご注意ください！

ネットワークビジネスの収入が、最初に少ないのには理由があります。それはネットワークビジネスは労働収入ではなく権利収入だからです。

ご経験がないとピンとこないかもしれませんが、ここはとても大切です。ネットワークビジネスは自分から始まる組織の流通量によって月収が決まります。

つまり最初は誰でも自分１人から始まるわけです。なので、まともなネットワークビジネス会社なら、収入が多いはずがないのです。

最初から大きくガツンと稼げるネットワークビジネスは、基本的には耐久消費財がメインの会社になります。

一方サプリメントや化粧品などの消耗品を扱うネットワークビジネス会社は、最初はどこも収入が低いものです。本当にビックリするぐらいに。

しかし、収入が低いのは最初だけです。テコの原理で、続ければ続けるほど収入は増え続けていきます。

それが消耗品を扱うネットワークビジネス会社の特徴と言えるでしょう。

最初の月収の目標は誰でも１万円

最初の目標は笑っちゃうかもしれませんが誰でも１万円です！でも、その１万円を稼げるようになったら、次は３万円、そして５万円、１０万円と増えていきます。

そして、組織が大きくなるとテコの原理が働く！これが本当のネットワークビジネスです。

ところが、この意味を理解できないと「頑張っている割に成果が少ない！」「これでは大きく稼げない！」と意気消沈してしまうのです。

そういう方は、まずはネットワークビジネスの基本的な考え方、システムを学んで下さい。

「月に１名の集客」「月収１万円」が実現できれば、あなたの集客システムは完成しているという事なんです。

あとはそれを繰返せば良いだけす！

つまり、月収１万円が稼げるようになったら、ネットワークビジネスの成功者への切符を手に入れたも同然です！

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MLMは21世紀型ビジネス

ネットワークビジネスが日本に上陸して半世紀。未だにネットワークビジネスを「悪徳マルチ」や「ネズミ講」だと思われている方がいらっしゃいます。

しかし、ネットワークビジネスは「悪徳マルチ」や「ネズミ講」ではなく、法的に認められた立派なビジネスです！

だからこそ世界で5,000社以上の会社が存在し、有名な企業もネットワークビジネスを展開しているのです。

例をあげると、ジャスコ、カネボウ、SONY、森下仁丹、ダイエー、コカコーラ、ジレット、ジョンソン＆ジョンソンなどの子会社です。

その多くの企業は「感動」と「体感」を得やすく、伝えやすい健康関連の商品を扱っています。

健康関連商品は世界的にも非常に好調な産業であり、21世紀は世界で120兆円市場になると予測されています。

日本では高齢化社会を反映して健康関連商品のニーズは益々高まっています。そんなネットワークビジネスは世界の多くの識者から支持されています。

など多くの方がネットワークビジネスを絶賛されています。

ちなみにドナルド・トランプ氏は「もし無一文になったら、急成長している優良なネットワークビジネスを探して、そこのディストリビューターを始める」とトーク番組で話したそうです。

このように、多くの方がネットワークビジネスの可能性に注目をし、肯定的な意見を述べられています。

では、なぜネットワークビジネスが21世紀型ビジネスなのか？

それは、ネットワークビジネスが消費者参加型のビジネスだからです。従来の広告展開による販売スタイルとは異なり「人から人へ」いわゆる「口コミ」をベースとした流通形態になります。

もちろん、製品を販売する営業社員はいません。しかし、営業消費者、販売消費者、広告消費者はいます。つまり、消費者が会社の販売員も兼ねて製品を世の中に流通させます。

そうすることで、会社は広告やCMに宣伝費用をかけずにすみ、その分を製品開発に充てることが出来るのです。もちろん、製品を伝えた人には流通の規模に応じて報酬が支払われます。

ここが21世紀型のビジネスと言われるゆえんなのです。

MLMも集客方法を選ぶ時代！

ただし、注意しなくてはいけないのが、いくら多くの識者がネットワークビジネスを絶賛しても、実際に稼げるかどうかは自分次第ということです。

ネットワークビジネスの最大の魅力は、なんといっても権利収入です。その権利収入を手にしようと、多くの人がネットワークビジネスに参加をします。

しかし、口コミで流通組織（ビジネスメンバー・愛用者）を広げるやり方が合わずに、多くの人がビジネスを辞めてしまうのも事実です。

「じゃあ、口コミで成功するのは無理なのか！」「ネットワークビジネスでは権利収入は手にできないのか！」と言えばそんな事はありません。

口コミのやり方でもしっかり成果を出してる人はいます。ただ私がそうだったように、口コミでは全く成果を出せない人もいます。

だからこそ、ネットワークビジネスで権利収入を得るための手段として、自分に合った集客方法を選ぶ必要があるのです。

決して口コミ集客がダメで、インターネット集客が良いと言う話ではありません。自分の集客スタイルに合うかどうかという話なのです。

「口コミ集客のネットワークビジネスで活動したけど上手くいかなかった・・・。」「ネットワークビジネスに興味はあるけど口コミで集客できる自信がない・・・。」

それなら、インターネットでネットワークビジネスを始めてみてはいかがでしょうか？

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