MLMと労働収入の違いが
参加者を辞めさせる
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- ネットワークビジネスは労働収入と異なる点があります。そこが理解できていないがために、多くの参加者は直ぐにビジネスを辞めてしまいます。多くの参加者を辞めさせてしまう原因とは一体・・・?
メールマガジン配信記事より一部抜粋
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MLMと労働収入の違いが参加者を辞めさせる
ネットワークビジネスはフルコミッション!流通組織を構築出来なければ、収入はいつまで経ってもゼロ!
逆に流通組織を構築できれば、サラリーマンでは手に入らない収入を手にすることができます。
しかも組織が崩壊しない限り、どこで何をしていようが自分の口座に毎月報酬が振り込まれ続けます。
これって凄く嬉しいことですよね?本業とは別の収入が口座に振り込まれる!想像しただけでワクワクしますね!
しかし、そんなネットワークビジネスへ期待に胸を膨らませて参加をしても、直ぐに諦めて辞めてしまう人が後を絶ちません!
なぜ、ビジネスに期待を膨らませ参加をしたにも関わらず、多くの人は辞めてしまうのでしょう?その原因とは一体なんなのでしょうかでしょうか?
MLMと労働収入は違う
ネットワークビジネスは労働収入と決定的に異なる点があります。それは、初期の労働量と収入が一切比例しないということです。
ここまで作業をして収入にならないのなら、アルバイトや日雇いの仕事を掛け持ちした方がマシだと思うくらい。
ここがサラリーマンなどの労働収入との違いであり、そこが理解できていないがために「ネットワークビジネスは全然稼げないじゃん!」と参加早々に辞めてしまう人が後を絶たないのです!
一般的なお仕事は「労働収入」と呼ばれ、労働の成果(労働時間や仕事の成果)に応じてお金が支払われます。
しかしその代価として、自分の時間を消費するという特徴があります。例えば、サラリーマンの賃金も労働収入です。
頑張って成績を上げたり、残業や休日出勤をしたりすれば、収入が増えるメリットがありますが、その分、自分で自由に使える時間が減ってしまうデメリットもあります。
また、病気や怪我で仕事ができなくなれば、収入が減ったり、なくなってしまうこともあります。いわば自分の時間を切り売りして得ている収入が「労働収入」だということです。
そして、会社の業績が悪ければ、自分の意に反して収入が減ったり、リストラされるリスクがある収入形態でもあります。
一方のネットワークビジネスは、労働収入のように労働の成果(労働時間や仕事の成果)に応じてお金が支払われるわけではありません。
自分から始まる愛用者の流通組織を作ることで収入が発生します。そのため、いくら頑張っても愛用者の流通組織が出来なければお金は一円も発生しません。
逆に愛用者の組織が出来れば収入が発生しますし、流通組織が大きくなればなるほど、サラリーマンでは得られない大きな収入を手にすることも可能です。
また、ネットワークビジネスは「権利収入」とも呼ばれ、駐車場やビルの不動産収入、特許収入や印税収入などのように、自分がどこで何をしていても収入が入ってくるようになります。
もし、病気や怪我で仕事が出来なくなったとしても、ネットワークビジネスの収入は支払われ続けます。これがネットワークビジネスと一般的な仕事との違いになります。
MLMの成功の分岐点とは・・・
この、仕事とネットワークビジネスの収入の違いが、ビジネスに不慣れで確信が持てない初期の段階で参加者を不安にさせて、ビジネスを諦めさせてしまう原因の一つになるのです。
「思うようにダウンが出来ない・・・。」「ダウンが出来ても思うようにビジネスを覚えてくれない・・・。」「連絡しても返事が来ない・・・。」
こんなお金にならない仕事がいつ果てるともなく続くのです。
しかしここで「あ~っ、バカらしい。もう辞めた!」と思えば終わりです。逆にそこをグッと堪えられるか?それがネットワークビジネスの失敗と成功の分岐点になります。
しかしこの分岐点は、多くの人をふるい落としなかなか通り抜けることが出来ない魔の関門と呼ばれています。
少なくとも最初の6ヶ月間は「こんなもんだ!」と割り切って臨んでください。そしてダウンが一人、二人、三人と出来てくると、次第に組織が自己増殖を始めるのです。
ネットワークの組織の力は絶大です。30人から100人は、不思議と最初の30人よりずっと簡単にできてしまいます。
そして、今までの労働集約型では経験できなかった収入の飛躍が始まるのです!シングルレベルの思考では思いもつかぬことが現実になる!
これがネットワークビジネスの醍醐味です。他の人の労働の一部を、集積的に自分が受け取ることができるようになるのです。
自らの労働以上に、組織労働の一部を受け取れるようになるです!
MLMの成功のポイントは・・・
テコの原理といわれる30人以上のダウンラインの構築。ちょっと夢のような絵空事に聞こえるかもしれません。
しかし、意外に思われるかもしれませんが、この作業は言われるほどそんなに困難な道のりではありません。
特に、集客にインターネットを使う私たちの場合、最初の数ヶ月間、ビジネスの基本を素直にしっかり学んでいただければ、夢は現実に変わります。
しかし、それが出来ない方があまりにも多い!こんな理由からでしょうか。
ネットワークビジネスの成功者の多くは「継続こそ力」とか「駆け抜けなさい!」と言うのでしょう。
ネットワークビジネスの成功のキーワードは、参加初期の集中力と粘り強さです。飛び立つまでは大きな力が必要です。
でも、空に舞い上がれば悠々と滑空できるようになります。あれこれと考え込むより、まずは6ヶ月間。集中してビジネスに専念して下さい!
「他のと一緒にやって、うまく行った方を選ぼう」なんて考え方では、いくらやっても成功はできません!
もし副業でネットワークビジネスを始めるのなら、当然、本業に手は抜けないでしょう。ならば副業のネットワークビジネスは、1つに絞るべきです。
そして6ヶ月間は集中して頑張る!その結果は、必ず数字に現れます!
関連ページ
【ネットワークビジネスの心構え】
1.MLMと仕事の違い
2.MLMの成功の秘訣
3.MLMの成功のコツ
4.MLMは時間管理から
5.MLMの成果は6ヶ月後
6.MLMと労働収入
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MLMは21世紀型ビジネス
ネットワークビジネスが日本に上陸して半世紀。未だにネットワークビジネスを「悪徳マルチ」や「ネズミ講」だと思われている方がいらっしゃいます。
しかし、ネットワークビジネスは「悪徳マルチ」や「ネズミ講」ではなく、法的に認められた立派なビジネスです!
だからこそ世界で5,000社以上の会社が存在し、有名な企業もネットワークビジネスを展開しているのです。
例をあげると、ジャスコ、カネボウ、SONY、森下仁丹、ダイエー、コカコーラ、ジレット、ジョンソン&ジョンソンなどの子会社です。
その多くの企業は「感動」と「体感」を得やすく、伝えやすい健康関連の商品を扱っています。
健康関連商品は世界的にも非常に好調な産業であり、21世紀は世界で120兆円市場になると予測されています。
日本では高齢化社会を反映して健康関連商品のニーズは益々高まっています。そんなネットワークビジネスは世界の多くの識者から支持されています。
- 「金持ち父さん貧乏父さん」の著者 ロバート・キヨサキ氏
- 元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏
- 船井総合研究所 船井幸雄氏
- 不動産王 ドナルド・トランプ氏
など多くの方がネットワークビジネスを絶賛されています。
ちなみにドナルド・トランプ氏は「もし無一文になったら、急成長している優良なネットワークビジネスを探して、そこのディストリビューターを始める」とトーク番組で話したそうです。
このように、多くの方がネットワークビジネスの可能性に注目をし、肯定的な意見を述べられています。
では、なぜネットワークビジネスが21世紀型ビジネスなのか?
それは、ネットワークビジネスが消費者参加型のビジネスだからです。従来の広告展開による販売スタイルとは異なり「人から人へ」いわゆる「口コミ」をベースとした流通形態になります。
もちろん、製品を販売する営業社員はいません。しかし、営業消費者、販売消費者、広告消費者はいます。つまり、消費者が会社の販売員も兼ねて製品を世の中に流通させます。
そうすることで、会社は広告やCMに宣伝費用をかけずにすみ、その分を製品開発に充てることが出来るのです。もちろん、製品を伝えた人には流通の規模に応じて報酬が支払われます。
ここが21世紀型のビジネスと言われるゆえんなのです。
MLMも集客方法を選ぶ時代!
ただし、注意しなくてはいけないのが、いくら多くの識者がネットワークビジネスを絶賛しても、実際に稼げるかどうかは自分次第ということです。
ネットワークビジネスの最大の魅力は、なんといっても権利収入です。その権利収入を手にしようと、多くの人がネットワークビジネスに参加をします。
しかし、口コミで流通組織(ビジネスメンバー・愛用者)を広げるやり方が合わずに、多くの人がビジネスを辞めてしまうのも事実です。
「じゃあ、口コミで成功するのは無理なのか!」「ネットワークビジネスでは権利収入は手にできないのか!」と言えばそんな事はありません。
口コミのやり方でもしっかり成果を出してる人はいます。ただ私がそうだったように、口コミでは全く成果を出せない人もいます。
だからこそ、ネットワークビジネスで権利収入を得るための手段として、自分に合った集客方法を選ぶ必要があるのです。
決して口コミ集客がダメで、インターネット集客が良いと言う話ではありません。自分の集客スタイルに合うかどうかという話なのです。
「口コミ集客のネットワークビジネスで活動したけど上手くいかなかった・・・。」「ネットワークビジネスに興味はあるけど口コミで集客できる自信がない・・・。」
それなら、インターネットでネットワークビジネスを始めてみてはいかがでしょうか?
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