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なぜ夢リストが必要なのか?
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ざっくり言うと・・・
- ネットワークビジネスに参加をすると必ず夢リストを作るように言われます。しかし、面倒くさいので最後までやらずに投げ出してしまう人が多いです。でも、夢リストはビジネスに対するモチベーション維持のために重要です。また、ビジネスを始めた動機を忘れずにすむので必ず時間をかけても夢リストは作りましょう!
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MLMはなぜ夢リストが必要なのか?
ネットワークビジネスに参加をすると、夢リストを作るように言われます。この夢リストは、紙に書き出すのが意外に難しくて途中で書くのを辞めて投げ出してしまう人がいます。
しかし、夢リストはじっくりと時間をかけて必ず作りだして下さい。なぜなら、一つ目が夢リストがあることでモチベーションの維持に繋るからです。
二つ目が人は忘れる生き物だからです。「なぜ、ネットワークビジネスを始めたのか?」を。だから紙に書き出しておくのです。
だからこそ、夢リストは適当な気持ちで書き出さないで下さい。時間をかけてじっくりと、ネットワークビジネスで手に入れたいものを紙に書き出すのです。
夢や願望と出会う10の質問リスト
10の質問をもとに、あなたの夢や願望を書き出してみましょう。コツはあまり深く悩まず、素直に書き出すことです。
1.使いきれないほどのお金があったら何を手に入れたいですか?
2.使いきれないほどのお金があったら何を経験してみたいですか?
3.それぞれを手に入れる、もしくは経験するとどんな感情を持ちますか?
4.上記の3つをもとにしてあなたの「夢リスト」を作ってください。書いたものはすべて実現します。
5.どんな自分にはなりたくないですか?
6.どんな自分になりたいですか?
7.あと1年の命だといわれました。何をしますか?
8.すべてのやりたいことをやってもまだ1ヶ月残っています。何をしますか?
9.「理想の1日」の朝起きてから夜寝るまでを書いてください。
10.人生の目的はなんですか?そのために最初に目指すべき小さな目標はなんですか?またその期限はいつですか?
夢や願望は焦らず時間をかけて明確に
いかがでしたか?質問に対してなかなか答えられなくて疲れませんでしたか?そして自身が思っていたより、質問に対しての答えが少なくて驚きませんでしたか?
でも、初めはそれでいいんです。この10の質問リストは時間をかけて書き出すことに意味があります。
時間をかけて悩みながら書き出すことで、あなたが本来心の奥で求めている夢や願望に出会えるのです。
また、10の質問リストはいつも持ち歩いている手帳などに書き出してください。本当に夢や願望が叶うと思ってワクワク、ドキドキしながら楽しんで。
また1日1回は確認し夢が増えたらつけ加え修正していきましょう。そうして出来上がった、この10の質問リストをもとに、目標を立てていくのです!
関連ページ
【ネットワークビジネスの目標設定】
1.夢をリストにする
2.MLM成功者の違い
3.成功を妨げるもの
4.MLMの目標設定
5.毎月の集客目標
6.最初の収入の目標
Next Page:MLMの成功者の違い
MLMは21世紀型ビジネス
ネットワークビジネスが日本に上陸して半世紀。未だにネットワークビジネスを「悪徳マルチ」や「ネズミ講」だと思われている方がいらっしゃいます。
しかし、ネットワークビジネスは「悪徳マルチ」や「ネズミ講」ではなく、法的に認められた立派なビジネスです!
だからこそ世界で5,000社以上の会社が存在し、有名な企業もネットワークビジネスを展開しているのです。
例をあげると、ジャスコ、カネボウ、SONY、森下仁丹、ダイエー、コカコーラ、ジレット、ジョンソン&ジョンソンなどの子会社です。
その多くの企業は「感動」と「体感」を得やすく、伝えやすい健康関連の商品を扱っています。
健康関連商品は世界的にも非常に好調な産業であり、21世紀は世界で120兆円市場になると予測されています。
日本では高齢化社会を反映して健康関連商品のニーズは益々高まっています。そんなネットワークビジネスは世界の多くの識者から支持されています。
- 「金持ち父さん貧乏父さん」の著者 ロバート・キヨサキ氏
- 元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏
- 船井総合研究所 船井幸雄氏
- 不動産王 ドナルド・トランプ氏
など多くの方がネットワークビジネスを絶賛されています。
ちなみにドナルド・トランプ氏は「もし無一文になったら、急成長している優良なネットワークビジネスを探して、そこのディストリビューターを始める」とトーク番組で話したそうです。
このように、多くの方がネットワークビジネスの可能性に注目をし、肯定的な意見を述べられています。
では、なぜネットワークビジネスが21世紀型ビジネスなのか?
それは、ネットワークビジネスが消費者参加型のビジネスだからです。従来の広告展開による販売スタイルとは異なり「人から人へ」いわゆる「口コミ」をベースとした流通形態になります。
もちろん、製品を販売する営業社員はいません。しかし、営業消費者、販売消費者、広告消費者はいます。つまり、消費者が会社の販売員も兼ねて製品を世の中に流通させます。
そうすることで、会社は広告やCMに宣伝費用をかけずにすみ、その分を製品開発に充てることが出来るのです。もちろん、製品を伝えた人には流通の規模に応じて報酬が支払われます。
ここが21世紀型のビジネスと言われるゆえんなのです。
MLMも集客方法を選ぶ時代!
ただし、注意しなくてはいけないのが、いくら多くの識者がネットワークビジネスを絶賛しても、実際に稼げるかどうかは自分次第ということです。
ネットワークビジネスの最大の魅力は、なんといっても権利収入です。その権利収入を手にしようと、多くの人がネットワークビジネスに参加をします。
しかし、口コミで流通組織(ビジネスメンバー・愛用者)を広げるやり方が合わずに、多くの人がビジネスを辞めてしまうのも事実です。
「じゃあ、口コミで成功するのは無理なのか!」「ネットワークビジネスでは権利収入は手にできないのか!」と言えばそんな事はありません。
口コミのやり方でもしっかり成果を出してる人はいます。ただ私がそうだったように、口コミでは全く成果を出せない人もいます。
だからこそ、ネットワークビジネスで権利収入を得るための手段として、自分に合った集客方法を選ぶ必要があるのです。
決して口コミ集客がダメで、インターネット集客が良いと言う話ではありません。自分の集客スタイルに合うかどうかという話なのです。
「口コミ集客のネットワークビジネスで活動したけど上手くいかなかった・・・。」「ネットワークビジネスに興味はあるけど口コミで集客できる自信がない・・・。」
それなら、インターネットでネットワークビジネスを始めてみてはいかがでしょうか?
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